こんにちは！
静岡県に拠点を置き、沼津市などの県内や神奈川県において、アルバトロス足場など次世代足場を含む、多種多様な足場工事の依頼をお受けしている、株式会社環八です。
この記事をご覧になられている方は、現在足場工として働くことをご検討されている方ではないかと思います。
そこで今回は求職者の方へ向けて、足場工として働くのであれば知っておきたい法面における足場工事の注意点をご紹介いたします。

法面足場とは

法面足場とは、宅地造成や道路工事などの目的を前提に、盛土や切土といった作業を行うことで形成される斜面の名称です。
急な勾配が付いていることもある法面は極めて不安定な足場であり、さまざまな作業に制限がついてしまいます。
そのような法面でも、足場工事は行われる場合があります。
さまざまな施工に対応できる適切な足場を構築していくためには、品質の高い足場工事が求められますが、法面において足場工事の施工を行っていくことは簡単ではありません。

慎重な施工が求められる

法面における工事では滑落などの事故が起きてしまうリスクもあるため、あらゆる作業を慎重な姿勢で行っていく必要があります。
現場に携わるスタッフ全員が高い安全意識を持ち、事故を起こさないように気を付けながら作業に取り組んでいくことが重要だといえるでしょう。
また法面に設置される足場がきちんと水平で安定した状態を保てるよう、高度な技術を駆使しながら施工に取り組んでいくことが求められます。
法面における足場工事はどの業者にでも行えるというものではなく、業者として、足場工としての腕が問われる現場となっています。

【求人】環八では新規スタッフを募集中！

環八では現在、新規スタッフの募集を行っています。
働きやすい環境づくりに力を入れており、給与や福利厚生をしっかりと充実させているのが弊社の強みです。
もちろん初心者の方には丁寧な指導をご用意し、経験者の方には別途厚遇をご用意させていただきます。
足場工の仕事に関心がある方は、ぜひ弊社へご応募ください。

環八へご相談ください！

弊社は足場工事のエキスパートとして、静岡・神奈川の2県を中心に多数の施工を行ってまいりました。
弊社には優秀な人材が揃っており、現場の環境に応じてさまざまな工法を選択しつつ、ベストな足場を組み上げていくことが可能です。
各種足場工事をお求めの際には、ぜひ環八へご依頼ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。