コラム

column

安全対策の基本・手すり先行足場とは?

こんにちは!静岡県伊豆の国市に拠点を置き、沼津市などの東部地方を中心に足場工事を手がける株式会社環八です!
足場工事は高所作業を伴うため、さまざまな角度からの安全対策が必要になります。
そこで今回は、「安全対策の基本・手すり先行足場とは?」をテーマに設定し、具体的にご説明しましょう。
ぜひ最後までご覧ください!

手すり先行足場とは?


手すり先行足場の特徴は、手すりを設置した上で足場の組み立てを行うことです。
通常、足場の組み立てを行う際には作業床というスペースが必要になります。
手すりというと作業床に乗ってから取り付けるイメージがありますが、手すり先行足場では逆の手順になります。
作業床に乗る前に手すりを設置するという工法であり、解体時にも手すりが残された中で作業を行います。
また手すり先行足場にはいくつか種類があり、「手すり先送り方式」や「手すり据え置き方式」などが挙げられます。

施工の安全性を高められる!

手すり先行足場を採用する最大のメリットは、安全性の確保にあります。
すでに手すりがある状況で作業ができるため、墜落のリスクを大きく減らせるのです。
したがって現場で働くスタッフの安全を守るにあたり、手すり先行足場は大きな意味を持ちます。
弊社においても手すり先行足場を採用し、安心・安全の施工を提供し続けています。

足場工事のご依頼はぜひ弊社へ!


静岡県伊豆の国市に拠点を置く弊社では、沼津市などの東部地方をメインに足場工事を手がけています。
現場ごとにベストな足場の組み立てを提案し、スピーディーに工事を実施してまいりました。
くさび式足場や枠組足場をはじめとする多種類の足場を扱っており、いかなる現場にも柔軟に対応できます。
公共事業としての足場施工も行っておりますので、ぜひ一度ご依頼くださいませ。
各現場には経験豊富な足場鳶を配置し、最高品質の施工を実現いたします!
なお弊社へのお問い合わせにつきましては、お電話またはWeb上のメールフォームより受け付けております。
足場工事に関する幅広いご要望を承りますので、まずはお気軽にご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!