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中高層建築足場で押さえておきたいポイント

こんにちは!
静岡県伊豆の国市に拠点を構え、足場工事や土木工事に約10年以上携わっています、株式会社環八です。
今回のコラムでは、中高層階の足場設置をお考えのお客様に向けて、重要視していただきたいポイントをご紹介します!

労働安全衛生規則の徹底

労働安全衛生規則の徹底
労働安全衛生法とは、「職場における労働者の安全と健康の確保」および「快適な職場環境の形成促進」を目的とした法律になります。
そのため、中高層を含んだ現場作業では上記に基づき、命綱の装着を義務化されていたり、足場幅は40cm以上と規定されていたり、足場板と建物の幅は12cm未満とするなど作業をより安全に進めることが必要です。
また、作業員の安全を確保するためにも、使用する足場材は著しい損傷や変形、腐食しているものを使用してはならないといったようなことが明記されています。
足場工事を依頼する側も依頼を受ける側も、安全に工事が完了するために労働安全衛生法の徹底が非常に大切です。

使用する足場の擦り合わせ

足場にもたくさんの種類があり、現場の特徴に合わせて使用する足場が異なってきます。
そのため、足場工事に取り掛かる前の打ち合わせが非常に重要です。
家の外装工事であれば、外観や内観の視察と採寸はもちろんのこと、配置されているものは移動しても問題ないか、工事中であっても車を敷地内に駐車したいのかなど、お客様のご要望を聞いた上で、適正の足場を設定し工事スケジュールを組んでいきます。
その他にも、工事現場を実際に見学する際には、足場を掛ける範囲や高さ、使用する足場の数量などをあらかじめ確認しておきましょう!

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。