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次世代足場のメリット・デメリットを解説します!

こんにちは!静岡県伊豆の国市に拠点を置き、沼津市をはじめとする東部地方をメインに、足場工事やシステム足場を手掛ける株式会社環八です!
「次世代足場の特徴を具体的に知りたい!」という方も多いでしょう。
そこで今回は「次世代足場のメリット・デメリットを解説します!」をテーマに設定し、具体的にご説明いたします。
ぜひ最後までご覧ください!

次世代足場のメリット

安全性の向上

次世代足場では労働安全衛生規則の改正に沿い、床材と建地との隙間が12㎝未満となるように施工します。
床の隙間がないことから、転落・墜落のリスクが低くなるという点がメリットです。
また、手すりを先行的に設置する工法により、常に手すりを利用しながら安全に作業できる点もポイントになります。

作業性の向上

次世代足場では階高が高いという大きな特徴があります。
従来の足場では階高1700㎜が基本でしたが、次世代足場ではどのメーカーでも1800mm~1900mmで設定されています。
つまり、階高が高くなることによって、足場内の空間が広く作業しやすいというメリットが生まれるのです。

次世代足場のデメリット

次世代足場の場合、従来の枠組足場と比較して部材単体の許容荷重は小さいです。
許容荷重を大きくするためには、専用の補強材を使用する必要があります。
従って、補強材を調達する費用や施工する手間がかかる点がデメリットといえるでしょう。

足場工事のご依頼はぜひ弊社へ!


弊社は足場工事を主力として日々積極的に活動しております。
確かな経験と豊富なノウハウを生かし、現場のニーズに沿った施工で実績を積み上げてまいりました。
枠組み足場・くさび式足場・特殊鋼地足場など、状況に応じて柔軟に工法を使い分けられる点を強みとしております。
法面工事では傾斜地での作業となりますが、適切に法面足場を組み上げることで期待に応えてまいりました。
足場工事に関する幅広いニーズに対応いたしますので、ご相談の際は、お問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。